私が観た感想 ( 著作物 )
私の解説では、この“笑拳”を修得する前に、大好きなお祖父さんから武術を学んでいた。その大好きなお祖父さんは、かの有名な“陳 伴嶺(ちん ぱんれい)”である。
日本訳では“形意拳”とある。歴とした内家拳。オープニングでは形意拳の劈拳(掌により正面)鑽拳(突き上げ)を何度も見た。そして、形意拳となっているがこれは、陳伴嶺意拳か陳伴嶺太極拳といったほうがよさそうだ。というのも陳式太極拳の十字拳等も使っている。全般的に意拳といったほうがわかりやすいかもしれない。
他の映画で形意拳というと李連杰(ジェットリー)の“ザ・ワン(THE ONE)”がある。オ朋拳や鑽拳を良く使うのでわかりやすい構成となっている。
“笑拳”は、解説でただ面白いだけと捉えているが、歴とした“鉄線術”を用いた“虚々実々”の武術である。
“虚々実々”に見栄えが悪いと言えば“酔拳”もそうである。
内家拳を鍛錬している人には是非、観てもらいたい作品。
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